
エルゴポーチ×専門家コラボライブレポート Guests:BABY SLEEP SCHOOL TOKYO
子育て中のママさんパパさん、こんにちは!ErgoPouch編集チームです。
今回2025年2月からスタートした『エルゴポーチでぐっすりねんね』では、月に1度の専門家さんとのコラボインスタライブを開催しております。第一回目のゲストは、赤ちゃんのねんねに悩むママさん・パパさんの間で話題の「ベビースリープスクール東京(ベビスク)」さんにお話ししていただきました。コラボインスタライブの模様をお届けします!

世界40カ国以上で愛される”スワドル”をはじめ、赤ちゃんや子どものスリーピングアイテムを取り扱うブランドです。スワドルやスリーパーなどのアイテム情報や赤ちゃんの睡眠をテーマに、赤ちゃんと家族の心地よい眠りをサポートするお役立ち情報を発信しています。
今回のLiveゲスト
『BABY SLEEP SCHOOL TOKYO』様
ゆいなだ陽子さん
慶応義塾大学法学部を卒業後、大手国際法律事務所に就職。社会に直接還元できる仕事をしたいという想いを強くし、17年のキャリアを離れ、スリープコンサルタントの活動をスタート。
吉岡ゆうこさん
青山学院大学英米文学科を卒業後、大手企業の海外営業や国際税理士事務所のバイリンガル秘書として勤務。2014年にオーストラリアで長女を出産。現地でネントレに出会い、毎日が見違えるほど楽しくなった経験が、現在の活動の原点となる。
「赤ちゃんに寝る力があることを伝えたい」という熱い思いで活動されているお二人の優しい語り口に、視聴者からも「癒される」「心が包まれるよう」といったコメントが寄せられました。
「うつ伏せ寝の赤ちゃん、大丈夫?」専門家が教える安心ポイント
今回のライブで特に注目を集めたテーマは、「うつ伏せ寝の赤ちゃん、大丈夫?」というもの。SNSやインターネットで「うつ伏せ寝、危険」「うつ伏せ寝、大丈夫?」といった検索が増えているそうです。赤ちゃんがうつ伏せで寝てしまうと、「もしかして窒息しちゃうかも…」「仰向けに戻さなきゃ!」と焦ってしまうママさんもいるかもしれませんね。
赤ちゃんはうつ伏せ寝が好き?
BABY SLEEP SCHOOL TOKYOさんによると、「基本的に1歳までは仰向けで寝かせるのが推奨されている」とのこと。これは、日本の子供家庭庁もアメリカの小児科学会も推奨していることだそうです。ただ、赤ちゃん自身がうつ伏せで寝るのを好むケースも多いとの事。「大人もぐっすり眠れる体勢ってありますよね。赤ちゃんも同じなんです。」
では、赤ちゃんが寝返りをしてうつ伏せになってしまった場合、どうしたらいいのでしょうか?
月齢別の注意点と寝返りへの対応
ライブでは、月齢別のうつ伏せ寝への対応について具体的なアドバイスがありました。
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低月齢(2〜3ヶ月頃)の場合 まだ首や背中の発達が未熟なため、うつ伏せになると顔を横に向けるのが難しい場合があります。窒息のリスクもあるため、特に注意が必要です。
- 寝返りができるようになった赤ちゃん(6ヶ月頃〜)の場合 赤ちゃん自身が寝返りをしてうつ伏せになった場合は、顔を横に向けたり、自分で体勢を変えたりする力がついてきている証拠です。過度に心配しすぎる必要はありません。ただし、安全な寝床環境が整っていることが大前提です。
もし、赤ちゃんがうつ伏せで泣いてしまったり、うまく体勢を変えられないようであれば、そっと仰向けに戻してあげましょう。また、日中にうつ伏せ遊びを取り入れて、首や背中の筋肉を鍛えたり、寝返りの練習をたくさんさせてあげることも大切だそうです。
エルゴポーチのスワドル・スリーピングバッグがおすすめ!
「掛け布団を使わないと赤ちゃんが寒くないか心配…」そんなママさん・パパさんにこそ、エルゴポーチのスワドルとスリーピングバッグがおすすめです!
<スワドルとスリーピングバッグのメリット>
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寝冷えの心配なし
寝相が悪くても、お布団のように蹴飛ばす心配がありません。
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安全な寝床
掛け布団を使わないので、窒息のリスクを軽減できます。
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寝かしつけのルーティンに
これを着たら眠る、という習慣づけにも役立ちます。
エルゴポーチのスワドルは、腕を出せるようになっています。寝返りの兆候が見られたら、腕を出してあげることで、赤ちゃんが自由に体勢を変えられます。赤ちゃんによっては、最初から腕を出すと寝つきが悪くなる子もいるので、そんな時はバタフライカーデを使って、片腕ずつ慣らしていくのもおすすめです。

ママとパパの快眠にも繋がる「ぐっすりねんね」
「もうすぐ7ヶ月の息子がうつ伏せ寝で、最近動きづらそう。スリーピングバッグは卒業した方がいい?」という質問に対し、BABY SLEEP SCHOOL TOKYOさんは「卒業するのはもったいない!」と回答。お子さんがスリーピングバッグを着ることで安心して寝られるのであれば、それは継続するべきだと言います。ようこさんのお子さんも2歳になってもエルゴポーチのスリーピングバッグを愛用されているそうです。
赤ちゃんがぐっすり眠れることは、ママさん・パパさんの心と体の余裕にも繋がります。「安心できる寝床」を整えてあげることは、赤ちゃんのぐっすりねんねはもちろん、ママさん・パパさんの快眠にも繋がります。
専門家相談で、個別のお悩みを解決!
今回のライブでは、BABY SLEEP SCHOOL TOKYOさんによるねんねのセミナーのプレゼントがありました。専門家のアドバイスは、一人ひとりの状況に合わせた最適な解決策を見つける手助けになります。悩まず相談してほしいと思います。
夜泣きや睡眠について、さらに詳しく知りたい方は、ぜひergoPouch公式サイトやInstagramをご覧ください。 また、BABY SLEEP SCHOOL TOKYOさんのInstagramやホームページでも、役立つ情報が発信されていますので、チェックしてみてくださいね。
Liveのアーカイブはこちらから
いかがでしたでしょうか?今回のライブが、夜泣きに悩むすべてのご家庭に届き、少しでも明るい気持ちになっていただけたら嬉しいです。一人で抱え込まず、専門家への相談も検討することで、悩みが大きく改善されることもあります。赤ちゃんの睡眠について、この情報が皆さんの安心材料になれば幸いです。