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エルゴポーチの TOGって何? 赤ちゃんが快適に過ごせる生地の選び方を説明している

エルゴポーチの TOGって何? 赤ちゃんが快適に過ごせる生地の選び方

エルゴポーチの TOGって何? 赤ちゃんが快適に過ごせる生地の選び方を説明している


育児中、赤ちゃんが暑いのか寒いのか心配になることはありませんか?

赤ちゃんは大人よりも体温が高いので、厚着をしてしまうとあせもができたり汗で体が冷えてしまうこともあります。逆にエアコンや扇風機の風にさらされ、低体温になるのも心配ですよね。
体温調節がまだ上手にできない赤ちゃんだからこそ、心配になって寝ている途中に何度も確認したり…。

そんなお悩みを解決するのが季節や室温にぴったりの生地の厚みが選べるエルゴポーチのスワドル/スリーパー。
今回は、赤ちゃんが快適に過ごせる生地の選び方をご紹介します。

 

 

TOGとは何か

TOGとは何かを説明している



TOGとは"Thermal Overall Grade"の略で、寝具や寝装品の断熱性・保温性を表す単位です。TOGの数値が低いほど生地が軽く、高いほど中綿や保温性が高くなっています。

つまり数字が大きいほど冬場のお部屋に、数字が低いほど夏場のお部屋に合うということです。
大人がこのTOG(生地の厚さ)を使い分けてあげることで、まだ体温調節が苦手な赤ちゃんでも快適に過ごすことができます。

また注意したいのは、気温ではなく「室温で選ぶ」ということ。冷暖房を入れているご家庭はその設定温度を目安にしてくださいね


おくるみの生地の厚みを選べるメリット6選

おくるみの生地の厚みを選べるメリット6選を説明している


エルゴポーチには、室温計とTOGガイド(着せ方ガイド)という早見表が無料で付属しています。このガイドの室温と照らし合わせれば、どの生地の厚みのスワドル/スリーパーを着せれば良いのかが簡単に分かります。

おくるみの生地の厚みを選べるメリットをご紹介します。


1.生地の厚さを簡単に選べる

生地の厚さを簡単に選べることを説明している


室温とTOGガイドを照らし合わせると、パッと見てどの生地の厚みのスワドル/スリーパーを着せれば良いのかが誰でも簡単に分かります。

暑そうだな・寒そうだなという大人の主観ではなく、ガイドがはっきりと教えてくれるので悩まなくて良いのがラク。産後で寝不足のためあまり頭が働かない時でも、迷わずに着せられるのは嬉しいですね。

まだおしゃべりができない赤ちゃんだからこそ、大人がベストな選択をしてあげられます。


2.服装を選びやすい

TOGガイドの室温と照らし合わせると、なんとスワドル/スリーパーの中に着せる下着(パジャマ・ボディウェア)まで決まってしまいます。
それはまるで、子育て大ベテランのママが寄り添って教えてくれているようで安心です。
下に着せる服装に迷わないので素早く判断ができ、無駄な時間をとりません。

 

3.夏でも暑くない

夏でも暑くないを説明している

おくるみって包まれていて温かそうなので、冬に使うものというイメージがありませんか。
実はTOGの数値が低い、薄くて涼しいものがあります。これならサラッと着られて夜中に暑くなる心配もありませんね。

冷房で寝冷えする心配も、暑くて蹴り飛ばしたお布団で顔を覆う心配もなく、夏でも安心です。扇風機やエアコンの風が直接当たることで起きる低体温のリスクも下がります。

そんな暑い夏にこそ使って欲しいアイテムです。


4.室温を大人に合わせられる

赤ちゃんの体温は大人よりも高めなので、赤ちゃんの心地よい室温に設定すると大人には寒すぎることがあります。特に女性は冷え性の方も多く、冷房は冷えるので苦手という方も多いですよね。

室温よりもTOG(生地の厚さ)で調節してあげることで、大人の快適な室温でストレスなく過ごせます。

5.省エネになる

最近は光熱費がぐんと上がってきています。冷暖房だけを使って赤ちゃんの体温調節をしようとすると、一日中つけっぱなしになることも多いはず。

TOG (生地の厚さ)で調節すれば、余計な冷暖房をつける必要が無くなるのでとても省エネです。地球に優しく、さらにお財布にも優しいなんて嬉しいですよね。

6.心配性のママでも安心

心配性のママでも安心を説明している

心配性のママでも、夜中に何度も起きてお布団が顔に掛かっていないか・寒くないか・暑くないかと確かめる必要が無くなります。

特に第一子や産後すぐなどは、どうしても神経質になってしまいがち。寝かせる時にぴったりの生地の厚さを選んでおけば、ママの不安も吹っ飛び安心してぐっすり眠れますね。

エルゴポーチのTOGの選び方

エルゴポーチのTOGの選び方を説明している

TOG(生地の厚さ)は全部で5種類。TOGガイドに沿って、赤ちゃんが過ごす時間の長い場所の室温をチェックして選びます。


Cool Pouch(クールポーチ)夏向け【より涼しく】
0.2/0.3TOG=24℃~

Mild Pouch(マイルドポーチ)オールシーズン向け【心地よく】
1.0TOG=21~24℃

 ・Warm Pouch(ウォームポーチ)冬・真冬向け【より暖かく】
2.5TOG=17~23℃
3.5TOG=14~21℃


さらにエルゴポーチはどの厚さも最高品質の素材で作られ、二重縫製されているので長持ちします。つまり、何人ものお子さんが使ってもへたれにくく出来ています。
安く低品質なものを何度も買い替えるよりも実はお得で、コストパフォーマンスが良いんです。

気温がころころと変わる中、赤ちゃんにぴったりの服装を考えるのは結構大変。毎日悩むのに疲れたら、是非試していただきたいアイテムです。

 

【TOG別】~お客様の声~

【夏用におすすめ/0.2TOG】スワドル(おくるみ)・スリーパー



@rrr_daily4.1



お昼寝の時には、いつも抱っこでお互い汗をかいて暑かったけど、ergopouchは通気性が抜群で汗もかかずに、ご機嫌で寝てくれていました♡

夏向けだけど薄すぎず、柔らかい生地感で洗えば洗うほど触り心地が良くて気持ちいい◎
これから毎日愛用させて頂きたいと思います𓆸




@coco__0411_boymam

夏用のスワドルをお試しさせて頂きました 🇦🇺🐨

︎︎︎︎☑︎スワドルとは
赤ちゃんがスワドルに入る事でより安心し快適に寝る事ができる‪.ᐟ
質の高い睡眠へ促すことができる‪.ᐟ

︎︎︎︎︎︎☑︎安全性
国際股関節異形成協会(研究所)から「股関節に優しい」製品であると の評価を得ている‪.ᐟ
股関節と肩関節の適切な関節の発達を促進することが証明されいているので安心‪.ᐟ

︎︎︎︎︎︎☑︎素材
オーガニックコットン使用‪.ᐟお肌にも優しい‪.ᐟ

☑︎夏でも快適
質の良いオーガニックコットンを使用しているので、夏でも熱や汗がこもらず快適‪.ᐟ
掛け布団無しで使える‪.ᐟ

︎︎︎︎︎︎以上の様な特性で赤ちゃんの質の良い睡眠と、その家族の快適な生活をサポートしてくれます✨


@_.hrao


よく伸びて柔らかくて、

毎晩気持ちよさそうに包まれてる👦🏻♡
足周りにゆとりがあるから動きやすそうで

朝起きたらすぐコロコロ寝返り➰

さらさらしてて薄手だから、

夏の寝冷え対策にもぴったり🌞⛱️


【オールシーズン用におすすめ/1.0TOG】スワドル(おくるみ)・スリーパー



@njc_aujp_


起きてる時は手を出してあげてお昼寝するときは3.4枚目のように腕を中に入れてあげると安心して眠りについてくれる💤このコクーンになってる姿がかわいくてたまらん♡

我が家は田舎で家の中がまだ冷えたりするのでオールシーズンの1.0を愛用中♡

着せ方ガイドに関するレビュー

「付属の簡易室温計と着せ方ガイドのお陰で着せすぎなどの心配がなかった」との声をいただきました。


お布団などを掛けなくて良いから窒息とかの心配がないから安心。
付属の簡易室温計と着せ方ガイドのお陰で着せすぎ?などの心配もなかった!

赤ちゃんもパパママも睡眠がしっかり取れて良い事しかないから悩まれてる方には全力でオススメしたいし試してみてほしいな😌❤️

※一部抜粋




アイテム紹介

アイテム紹介


カラーは全部で以下の5種類です。

  • セージ
  • オートミールマール
  • ウィロー
  • ドラゴンフライズ
  • デイジー

男の子にも女の子にも選びやすい、おしゃれで可愛いカラーが揃っています。くわしいデザインは下の商品ページからチェックしてみてくださいね♪




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