スワドル卒業はいつ?タイミングや方法、次のステップを徹底解説
スワドルを卒業するのはいつでしょうか。卒業のタイミングや方法を徹底解説します。
また赤ちゃんにも親御さんにも心や体の負担なく スワドルをスムーズに卒業するためのサポートアイテムを紹介。
さらに次のステップとして、スワドル卒業直後から便利に使えるアイテムもあわせて紹介します。ぜひ最後までご覧ください。
世界40カ国以上で愛される”スワドル”をはじめ、赤ちゃんや子どものスリーピングアイテムを取り扱うブランドです。スワドルやスリーパーなどのアイテム情報や赤ちゃんの睡眠をテーマに、赤ちゃんと家族の心地よい眠りをサポートするお役立ち情報を発信しています。
スワドルの卒業タイミング
赤ちゃんが寝返りをするようになったら、スワドルの卒業タイミングです。
安全のためにも、腕を出した寝姿勢へとステップアップすると良いでしょう。
寝返りとは赤ちゃんが自分の力で体を横に向けたり、仰向けからうつ伏せ、またはその逆の姿勢に変えることです。
寝返りを始めるサインがみえたら、スワドル卒業の準備をしましょう。
寝返りを始めるサイン
- 仰向けの状態で体をひねろうとする
- 頭を横に向けたり、片方の腕や足をよく動かす
- 自分の体重移動を利用して転がろうとする
- 周りの物に手を伸ばしたり、じっと見たりすることが増えてきた
赤ちゃんが寝返りをするのは、生後5~6か月頃が平均的といわれています。
ただし寝返りの時期は赤ちゃんによって違い、早い赤ちゃんは生後3か月~・遅い赤ちゃんでは8か月~というように個人差があります。
またスワドルは、モロー反射を緩和する機能があります。
寝返りをしていなくても、モロー反射が見られなくなったら、スワドルの卒業を考えても良いでしょう。
なおモロー反射が無くなるのは、生後4~6か月頃が平均的といわれています。
スワドルの卒業ステップ
スワドルを卒業する際の具体的なステップを解説します。
包まれて安心感のあったスワドルから腕を出すのは、赤ちゃんにとって心にも体にも負担があるもの。
焦らずに少しずつ進めるのがポイントです。スムーズに卒業するためのサポートアイテムもあわせてご紹介します。
Step1:睡眠時に片腕を出す
いきなり両腕を出すと驚いて泣き出すこともあるので、まずは片腕のみを出します。
スワドルの腕の部分のスナップボタンを片側だけ開け、睡眠時に片方の腕だけを外に出して寝かせてみましょう。
Step2:片腕が慣れたら両腕を出す
1週間ほど片腕を出した状態で寝かせて慣れさせたら、次はスワドルの腕の部分のスナップボタンを両側開け、両方の腕を外に出して寝かせます。
赤ちゃんがこの新しい眠り方に慣れ、眠れるようになるのを待ってあげてくださいね。
上のStep1・Step2で便利なアイテムが「バタフライカーデ」です。バタフライカーデは 、コクーンスワドルバッグやスリーピングバッグの上に着用できます。
腕出しへの移行をサポートしてくれ、スワドルから手を出す練習が簡単になりますよ。
親子ともに負担やストレスが少なくなるのは嬉しいですね。
Step3:スリーピングバッグに移行する
両腕を出しても眠れるようになったら、スリーピングバッグへ移行しましょう。
赤ちゃんが足を自由に動かせるように、コクーンスワドルバッグよりも脚周りが広めに作られているので、より快適に眠れますよ。
とくにスワドルでよく眠っていた赤ちゃんや、スワドル卒業に時間がかかった赤ちゃんは、きっと包まれて眠るのが好きなお子さんです。
よく似たフィット感で包まれるエルゴポーチのスリーピングバッグへと移行してあげれば、その後もきっと安心して眠れるはずですよ。
\スワドルに似たフィット感があるから安眠♪/
スワドル卒業後におすすめのアイテムは「スリーピングバッグ」
スワドル卒業後すぐに使用できるergoPouchのアイテム「ジャージースリーピングバッグ」を紹介します。
スリーピングバッグはコクーンスワドルバッグとよく似た形の、寝袋タイプのスリーパーです。
二つの違いと、共通する特徴をみていきましょう。
スリーピングバッグとスワドルの違いは?
スリーピングバッグとスワドルに共通する特徴は?
スリーピングバッグは嬉しいことにスワドルと似たフィット感があるので、お子さんを安心させ、夜の寝かしつけをスムーズにしてくれます。
さらにお子さんの布団がはだけてしまい、寝冷えが心配という方にも安心。
スリーピングバッグなら掛け布団が不要なので、布団をかけ直す手間がありません。布団が鼻や口を塞いでしまい窒息するリスクも無くなります。
夜中に寒さで起きてしまう心配が減り、長時間寝てくれるので赤ちゃんにとっても親御さんにとってもありがたいですね。
とくにコクーンスワドルバッグを使ってきて慣れ親しんだ方なら、スリーピングバッグは機能面も使い心地もよく似ているので、親子ともに使いやすくおすすめです。
~お客様の声~
スリーピングバッグを使ったパパママの リアルな体験談をご紹介します♪
スリーピングバッグの口コミ1.
小さくなってきたので
サイズアップと同時に
エルゴポーチのジャージースリーピングバッグに👶🏻
手が出せて足元大きめで
ゆとりがあるから手足も動かしやすそう🦶🏻
スリーピングバッグの口コミ2.
お昼寝は腕の出せるスリーピングバッグのみで
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
夜寝る時はモロー反射 対策に+バタフライカーデを使ってる🦋⸒⸒
手が出せるようになってるので
今後のスリーパーのみへの移行もスムーズに出来るみたい😮💨🤝
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オーガニックコットン素材で肌触りも良く、そして伸縮性が凄い👏
足ジタバタさせる あおすけも余裕で動かせるよ〜𖠘 ⸝⋆ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
掛け布団で窒息の心配もなく クーラーでの寝冷えの心配もなく
夜ぐっすり寝てくれるので母は大変助かってます🥹🙌ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
季節、室温などに合わせて生地の厚みを選べたり種類も豊富☝️♡ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ
※一部抜粋
※こちらはタイアップ投稿です
スワドル卒業後はスリーピングバッグへステップアップしよう
お子さんの寝返りが始まれば、安全のためにもスワドルを卒業します。続いて、スリーピングバッグへとステップアップしましょう。
コクーンスワドルバッグを使ってきた方なら、スリーピングバッグは機能面も使い心地もよく似ており、親子ともに使い勝手がよく おすすめです。
またスワドルで落ち着きよく眠っていたお子さんや、スワドル卒業に時間のかかったお子さんは、きっと包まれて眠るのが安心するタイプといえます。
よく似たアイテムであるスリーピングバッグへと移行してあげれば、その後もきっと安眠できるはずですよ。
赤ちゃんの成長に大切な睡眠の質が高められるので、きっとすくすくと成長してくれますね。これからも成長に合わせてぴったりのアイテムを選んであげてくださいね。
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