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おくるみの選び方やエルゴポーチのおすすめスワドルを紹介
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おくるみは必要?いらない?選び方やおすすめしたいエルゴポーチのスワドルを紹介

おくるみはなぜ必要?選び方やエルゴポーチのおすすめスワドルを紹介の説明をしている

 

おくるみは、出産後すぐに使える育児の便利アイテムです。出産祝いとしても人気ですが、「なぜおくるみは必要なんだろう?」「どんなものを選べばいいのかな?」と悩まれる方も多いでしょう。

そこで今回は、おくるみが必要な理由と選び方のポイントについて解説します。エルゴポーチのおすすめアイテムも併せてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

 

おくるみが必要な理由

おくるみが必要な理由の説明をしている

最初に、育児でおくるみが必要な理由を解説します。

 

体温調整をサポート

生まれたばかりの赤ちゃんは、体温調整機能が未熟です。気温の変化とともに体温が上がったり下がったりしやすくなります。

お家の中で過ごすことの多い新生児期や月齢の浅い時期の室温の調整は、意外に難しいものですよね。動き回って過ごすママやパパの体感とは違っていたり、寝ている高さの温度と立っている高さの温度が微妙に違っていたりするものです。真冬の寒い時期はもちろん、夏の冷房による冷えは新生児にとって適応しにくい温度です。

おくるみで包んであげることで、体温調節が苦手な赤ちゃんを真冬の寒さや室温の違いによる寒さ、夏の冷房による冷えなどから守って、赤ちゃんが一日中快適に過ごせる、体温調整をサポートしてくれるおすすめのアイテムなのです。

 

モロー反射対策

おくるみは、赤ちゃん特有のモロー反射防止に役立ちます。モロー反射とは、光や音などの外部からの刺激によって、赤ちゃんが手足をビクッと動かす反応のことです。

寝ている間もモロー反射を起こすのでビックリして目を覚まし、泣いてしまうケースがあります。おくるみで体を固定してあげることでモロー反射を抑えられるので、ぐっすり眠ってくれるようになります。

 

ママのお腹の中にいるような安心感

赤ちゃんはおくるみに包まれることで、安心感を得られます。その理由は、生まれる前の赤ちゃんは、ママのお腹の中で丸まった体勢で過ごしているからです。生まれてすぐの赤ちゃんも、お腹の中と同じ体勢でいると安心します。そのため、おくるみで体全体を包んであげると、ママのお腹の中にいるときの状態に近づけられるのです。

 

おくるみの選び方のポイント4つ

おくるみの選び方のポイント3つの説明をしている

 

次に、おくるみの選び方を解説します。4つのポイントを把握して、赤ちゃんにとって最適なおくるみを選びましょう。

 

01.季節別に選ぶ

赤ちゃんが生まれる季節に合わせて、最適なおくるみを選びましょう。「選び方」の章でもお伝えしましたが、赤ちゃんは体温調整機能が未熟なので、季節によっておくるみを使い分けるのがおすすめです。

一年を通して必要になってくるのは通気性と吸湿性のよいもの。冬はそれに加えて保温性のあるものが適しています。赤ちゃんが一年を通して快適に過ごせるように、おくるみを2~3種類用意しておくと安心ですよ。

 

02.素材で選ぶ

おくるみの素材は、赤ちゃんの肌にとって安心できるものを選びましょう。その理由は赤ちゃんの肌は大人の肌に比べてデリケートだからです。 赤ちゃんの皮膚の厚さは大人の2分の1程なので、外部からの刺激を受けやすい状態です。

また、赤ちゃんは汗の量も多くそのままにしておくと、あせもや湿疹などの肌トラブルを引き起こす恐れがあります。そのため、肌触りや通気性のよいオーガニックコットンなど赤ちゃんの肌にやさしい素材がおすすめです。

 

03.形状で選ぶ

おくるみには、一枚布やフード付き、ファスナー付きなどさまざまなタイプがあるので、特徴や機能性を把握して選びましょう。

おくるみの主な形状の特徴は、下記の通りです。

  • 一枚布タイプ
    一枚布タイプは、正方形や長方形のものがあります。おくるみとしてだけでなく、授乳ケープやブランケットとしても活用できます。
  • フード付きタイプ
    赤ちゃんの頭を寒さや刺激から守ってくれるフード付きタイプ。見た目のかわいいものがたくさんあります。
  • ファスナー付きタイプ
    ファスナー付きタイプは、チャックを上げるだけで簡単に赤ちゃんを包みこめる、お手軽で人気のあるおくるみです。最近では、ファスナー付きタイプのおくるみを「スワドル」と呼ぶ傾向があります。ちなみにスワドルは、英語で「おくるみ」という意味です。

 

04.サイズで選ぶ

おくるみは、赤ちゃんの身長や体重に合わせて選びましょう。赤ちゃんの成長スピードは早いので、新生児にぴったりなサイズと生後6ヶ月の赤ちゃんにぴったりなサイズは異なります。

おくるみが大きすぎたり小さすぎたりすると、赤ちゃんにしっかりフィットせず、事故につながる恐れもあります。赤ちゃんが快適で安全に過ごせるように、サイズの合うものを選ぶようにしてください。

 

エルゴポーチがおすすめする赤ちゃんが安心して眠れる巻かないおくるみ「コクーンスワドルバッグ」

エルゴポーチがおすすめする赤ちゃんが安心して眠れる巻かないおくるみ「コクーンスワドルバッグ」の説明をしている

ここでは、赤ちゃんの快適な睡眠をサポートするエルゴポーチの「コクーンスワドルバッグ」をご紹介します。どのような機能や特徴があるか、みていきましょう。

 

 

01.室温に合わせて選べるTOG規格

01.室温に合わせて選べるTOG規格の説明をしている

エルゴポーチのアイテムは、暖かさを表すTOG(トグ)規格を取得しています。TOGとは、寝具用品の断熱性・保温性を表す単位です。

コクーンスワドルバッグのTOGは、「0.2TOG」「1.0TOG」「2.5TOG」の3種類です。TOGが低いほど涼しく、高いほど暖かくなります。個人差はありますが、室温に合ったTOGを選ぶことで「暑すぎないかな」「寒くないかな」という育児の悩みを解消する目安になるでしょう。

 

02.赤ちゃんの肌にやさしいオーガニックコットン

02.赤ちゃんの肌にやさしいオーガニックコットンの説明をしている

エルゴポーチのアイテムは、全てGOTS認定オーガニックコットンとバンブー素材の天然繊維を使用しています。オーガニックコットンは肌への安全性が高く、刺激に弱い赤ちゃんの肌にも安心です。また、通気性も優れているので赤ちゃんの体温が高くなりすぎることで起こるオーバーヒートの可能性を減らします。

赤ちゃんは、体から出る熱がこもったり汗をかいたりすることで、夜中に目が覚める可能性があります。赤ちゃんにとって程よい体温調整をしてくれるコクーンスワドルバッグなら、夜中に起きて泣いてしまうのを防げますよ。

 

03.モロー反射を抑え健康的な発育を促すデザイン

03.モロー反射を抑え健康的な発育を促すデザインの説明をしている

ファスナーを閉じるだけで巻かずにおくるみになるコクーンスワドルバッグは、モロー反射を抑え赤ちゃんが目覚めるのを防ぎます。

ぴったりとしたフィット感がありながら、胸を締めすぎない伸縮性のある素材を使っているので、胸部を十分膨らませて呼吸ができます。また、脚やお尻を上下に動かしやすいベル型ボトムタイプは、股関節の健康的な発達に最適です。

ファスナーは上からも下からも開けられるので、寒い冬の時期の夜間のおむつ替えなども、赤ちゃんを包んだまま行えるのは嬉しいポイント。一枚布のおくるみのように巻きなおさなくてよいのも、おすすめの理由です。

 

04.赤ちゃんの成長に合わせて選べるサイズ

04.赤ちゃんの成長に合わせて選べるサイズの説明をしている

コクーンスワドルバッグのサイズは、赤ちゃんの成長に合わせて選べます。新生児(2〜4kg)・0〜3ヶ月(3〜6kg)・3〜6ヶ月(6〜8kg)・6〜12ヶ月(8〜10kg)の4種類です。

赤ちゃんの体重を目安に最適なサイズを選ぶことで、ぴったりとフィット。赤ちゃんを安全に包みこめるのです。寝返りが始まったら、袖口のスナップボタンを外し腕を出して使えます。

また、エルゴポーチのアイテムは、耐久性を高めるためにダブルステッチで縫製されています。サイズアウトしても兄弟(姉妹)や親戚、友人などに受け継いでお使いいただける、サスティナブルなアイテムです。

 

 

~ユーザーさんフォト&レビュー~

最後に、実際にエルゴポーチのコクーンスワドルバッグを着用したお客様の声をご紹介します。

@h_r_k_ta
エルゴポーチのスリーピングウェアは、毛布や掛け布団がいらないポーチ(=寝袋)タイプなので、赤ちゃんを布団による窒息から守ってくれます🫂💙
巻くのではなくジップタイプなので簡単に着せれて解けないのでとっても使いやすい🤍
新生児の時に出会いたかった〜〜〜というアイテムです🥹
股関節に優しいベルボトム型なので安心してそのまま眠らせることができます💤
サイドのスナップボタンを外すと腕を出せるようになっているので、息子のように腕を顔周りに持ってきたい赤ちゃんも使いやすいです🫶🏻

@asuko_kikumoto_yoga
このおくるみみたいなエルゴポーチ、すごく気に入って使ってます👶
手も一緒にいれるので、見慣れないと👀👀?!ってなるかもしれないけど、
モロー反射で起きるのを防いでくれるからすぐれもの。
(赤ちゃんがビクっと手を伸ばす反応で、それで自分で起きてしまうの😭)
赤ちゃんも心地よさそうなのです☺️
ergopouch はSIDSのガイドラインにそって安全に作られてるところも嬉しい💕生地はオーガニックコットンでデザインもシンプルで素敵😊
ちなみにスナップで手も出せる、中央には上下に開閉できるチャックがあるからオムツ替えも楽🥰
 

 @aki.cc
娘はようやく1ヶ月でまだ睡眠リズムがとれてないけど
これに入るとフィット感が良いみたいでよく眠ってくれる🌙
腕の部分はボタンが付いてておててを入れればモロー反応防止もできるの𓍯
赤ちゃんって大人とちがって体温調節苦手だし布団だと蹴飛ばしちゃうけど
これなら温かさも保ってくれる🧶𓂃
オーガニックコットンで肌にも優しい素材で新生児から寝返りする頃まで使えるから
これからもまだまだ活躍しそう🧸



アイテム紹介

アイテム紹介


カラーは全部で以下の5種類です。

  • セージ
  • オートミールマール
  • ウィロー
  • ドラゴンフライズ
  • デイジー

男の子にも女の子にも選びやすい、おしゃれで可愛いカラーが揃っています。くわしいデザインは下の商品ページからチェックしてみてくださいね♪




赤ちゃんが快適に過ごせてママも安心なおくるみを選ぼう!

赤ちゃんが快適に過ごせてママも安心なおくるみを選ぼう!の説明をしている

今回は、おくるみが必要な理由や選び方のポイント、エルゴポーチおすすめのコクーンスワドルバッグの特徴について解説しました。おくるみで包んであげると、体温調整をサポートできモロー反射も抑えられるので、赤ちゃんは快適に眠ることができます。季節やサイズ、形状が合っているものを選んであげてくださいね。

赤ちゃんのおくるみ選びで悩んだときは、30秒で最適なアイテムが見つかる「アイテム診断」をご活用ください。

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また、アイテムやイベントの最新情報やユーザー様のレビューなどを「Instagram」で投稿しているので、よかったらチェックしてみてくださいね。

 

 

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