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おくるみの選び方やエルゴポーチのおすすめスワドルを紹介
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おくるみは必要?いらない?選び方やおすすめしたいエルゴポーチのスワドルを紹介

おくるみは、出産後すぐに使える育児の便利アイテムです。出産祝いとしても人気ですが、「なぜおくるみは必要なんだろう?」「どんなものを選べばいいのかな?」と悩まれる方も多いでしょう。

そこで今回は、おくるみが必要な理由と選び方のポイントについて解説します。エルゴポーチのおすすめアイテムも併せてご紹介するので、ぜひ参考にしてください。


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ergoPouch編集部

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世界40カ国以上で愛される”スワドル”をはじめ、赤ちゃんや子どものスリーピングアイテムを取り扱うブランドです。スワドルやスリーパーなどのアイテム情報や赤ちゃんの睡眠をテーマに、赤ちゃんと家族の心地よい眠りをサポートするお役立ち情報を発信しています。




おくるみが必要な理由

最初に、育児でおくるみが必要な理由を解説します。


体温調整をサポート

生まれたばかりの赤ちゃんは、体温調整機能が未熟です。気温の変化とともに体温が上がったり下がったりしやすくなります。


お家の中で過ごすことの多い新生児期や月齢の浅い時期の室温の調整は、意外に難しいものですよね。動き回って過ごすママやパパの体感とは違っていたり、寝ている高さの温度と立っている高さの温度が微妙に違っていたりするものです。真冬の寒い時期はもちろん、夏の冷房による冷えは新生児にとって適応しにくい温度です。


おくるみで包んであげることで、体温調節が苦手な赤ちゃんを真冬の寒さや室温の違いによる寒さ、夏の冷房による冷えなどから守って、赤ちゃんが一日中快適に過ごせる、体温調整をサポートしてくれるおすすめのアイテムです。


モロー反射に

おくるみは、モロー反射で起きてしまう赤ちゃんの寝かしつけ役立ちます。モロー反射とは、光や音などの外部からの刺激によって、赤ちゃんが手足をビクッと動かす反応のことです。


寝ている間もモロー反射を起こすのでビックリして目を覚まし、泣いてしまうケースがあります。おくるみで体を固定してあげることでモロー反射による覚醒を抑えられるので、ぐっすり眠ってくれるようになります。


ママのお腹の中にいるような安心感

赤ちゃんはおくるみに包まれることで、安心感を得られます。その理由は、生まれる前の赤ちゃんは、ママのお腹の中で丸まった体勢で過ごしているからです。生まれてすぐの赤ちゃんも、お腹の中と同じ体勢でいると安心します。

そのため、おくるみで体全体を包んであげると、ママのお腹の中にいるときの状態に近づけられるのです。


おくるみの選び方のポイント4つ

おくるみの選び方のポイント3つの説明をしている


次に、おくるみの選び方を解説します。4つのポイントを把握して、赤ちゃんにとって最適なおくるみを選びましょう。


01.季節別に選ぶ

赤ちゃんが生まれる季節に合わせて、最適なおくるみを選びましょう。「選び方」の章でもお伝えしましたが、赤ちゃんは体温調整機能が未熟なので、季節によっておくるみを使い分けるのがおすすめです。

一年を通して必要になってくるのは通気性と吸湿性のよいもの。冬はそれに加えて保温性のあるものが適しています。赤ちゃんが一年を通して快適に過ごせるように、おくるみを2~3種類用意しておくと安心ですよ。


02.素材で選ぶ

おくるみの素材は、赤ちゃんの肌にとって安心できるものを選びましょう。その理由は赤ちゃんの肌は大人の肌に比べてデリケートだからです。 赤ちゃんの皮膚の厚さは大人の2分の1程なので、外部からの刺激を受けやすい状態です。


また、赤ちゃんは汗の量も多くそのままにしておくと、あせもや湿疹などの肌トラブルを引き起こす恐れがあります。そのため、肌触りや通気性のよいオーガニックコットンなど赤ちゃんの肌にやさしい素材がおすすめです。


03.形状で選ぶ

おくるみには、一枚布やフード付き、ファスナー付きなどさまざまなタイプがあるので、特徴や機能性を把握して選びましょう。

おくるみの主な形状の特徴は、下記の通りです。

  • 一枚布タイプ
    一枚布タイプは、正方形や長方形のものがあります。おくるみとしてだけでなく、授乳ケープやブランケットとしても活用できます
  • フード付きタイプ
    赤ちゃんの頭を寒さや刺激から守ってくれるフード付きタイプ。見た目のかわいいものがたくさんあります。
  • ファスナー付きタイプ
    ファスナー付きタイプは、チャックを上げるだけで簡単に赤ちゃんを包みこめる、お手軽で人気のあるおくるみです。最近では、ファスナー付きタイプのおくるみを「スワドル」と呼ぶ傾向があります。ちなみにスワドルは、英語で「おくるみ」という意味です。

04.サイズで選ぶ

おくるみは、赤ちゃんの身長や体重に合わせて選びましょう。赤ちゃんの成長スピードは早いので、新生児にぴったりなサイズと生後6ヶ月の赤ちゃんにぴったりなサイズは異なります。


おくるみが大きすぎたり小さすぎたりすると、赤ちゃんにしっかりフィットせず、事故につながる恐れもあります。赤ちゃんが快適で安全に過ごせるように、サイズの合うものを選ぶようにしてください。


エルゴポーチがおすすめする赤ちゃんが安心して眠れる巻かないおくるみ「コクーンスワドルバッグ」

エルゴポーチがおすすめする赤ちゃんが安心して眠れる巻かないおくるみ「コクーンスワドルバッグ」の説明をしている

ここでは、赤ちゃんの快適な睡眠をサポートするエルゴポーチの「コクーンスワドルバッグ」をご紹介します。どのような機能や特徴があるか、みていきましょう。


 

01.室温に合わせて選べるTOG規格

01.室温に合わせて選べるTOG規格の説明をしている

エルゴポーチのアイテムは、暖かさを表すTOG(トグ)規格を取得しています。TOGとは、寝具用品の断熱性・保温性を表す単位です。

コクーンスワドルバッグのTOGは、「0.2TOG」「1.0TOG」「2.5TOG」の3種類です。TOGが低いほど涼しく、高いほど暖かくなります。個人差はありますが、室温に合ったTOGを選ぶことで「暑すぎないかな」「寒くないかな」という育児の悩みを解消する目安になるでしょう。


02.赤ちゃんの肌にやさしいオーガニックコットン

02.赤ちゃんの肌にやさしいオーガニックコットンの説明をしている

エルゴポーチのアイテムは、全てGOTS認定オーガニックコットンとバンブー素材の天然繊維を使用しています。オーガニックコットンは肌への安全性が高く、刺激に弱い赤ちゃんの肌にも安心です。また、通気性も優れているので赤ちゃんの体温が高くなりすぎることで起こるオーバーヒートの可能性を減らします。

赤ちゃんは、体から出る熱がこもったり汗をかいたりすることで、夜中に目が覚める可能性があります。赤ちゃんにとって程よい体温調整をしてくれるコクーンスワドルバッグなら、夜中に起きて泣いてしまうのを防げますよ。


03.モロー反射による覚醒を抑える

ファスナーを閉じるだけで巻かずにおくるみになるコクーンスワドルバッグは、モロー反射によって赤ちゃんが目覚めるのを防ぎます。

ぴったりとしたフィット感がありながら、胸を締めすぎない伸縮性のある素材を使っているので、胸部を十分膨らませて呼吸ができます。また、脚やお尻を上下に動かしやすいベル型ボトムタイプは、股関節の健康的な発達に最適です。

ファスナーは上からも下からも開けられるので、寒い冬の時期の夜間のおむつ替えなども、赤ちゃんを包んだまま行えるのは嬉しいポイント。一枚布のおくるみのように巻きなおさなくてよいのも、おすすめの理由です。


04.赤ちゃんの成長に合わせて選べるサイズ

04.赤ちゃんの成長に合わせて選べるサイズの説明をしている

コクーンスワドルバッグのサイズは、赤ちゃんの成長に合わせて選べます。新生児(2〜4kg)・0〜3ヶ月(3〜6kg)・3〜6ヶ月(6〜8kg)・6〜12ヶ月(8〜10kg)の4種類です。

赤ちゃんの体重を目安に最適なサイズを選ぶことで、ぴったりとフィット。赤ちゃんを安全に包みこめるのです。寝返りが始まったら、袖口のスナップボタンを外し腕を出して使えます。

また、エルゴポーチのアイテムは、耐久性を高めるためにダブルステッチで縫製されています。サイズアウトしても兄弟(姉妹)や親戚、友人などに受け継いでお使いいただける、サスティナブルなアイテムです。



~ユーザーさんフォト&レビュー~

最後に、実際にエルゴポーチのコクーンスワドルバッグを着用したお客様の声をご紹介します。


@yuiko_baby


1ヶ月頃から全然寝てくれなくなり、
ベッドに置いたら 声が枯れるまで泣くから
どうしようもなくずっと抱っこ。


寝ても30分とかで起きちゃうし、
寝ないからすぐ次の授乳時間が来て
お腹空いて寝られなくての繰り返し。


ずっとぐずぐずかわいそうやし、
親の時間も取られてほんとしんどかった、、


着せてみたら、なんとその瞬間から
3時間以上しっかり寝てくれるように、、😭✨


※ 2枚目に睡眠グラフ載せてるからぜひ見て欲しい、、!
13日から着せました。
(寝てくれたのが嬉しすぎて、めっちゃグラフ眺めてしまう。笑)


着せてると抱っこしやすくて、背中スイッチも発動しにくい。


モロー反射で起きた?と思っても
すぐにまた寝てくれるから、睡眠時間がぐっっと伸びた!


となにより感動したのが
セルフねんねしてくれるようになったこと😭👏💞
包まれてて安心するのか ギャン泣きすることがあんまりなくて、少ししたら勝手に寝てくれてる、、!


もうスワドルなしの生活は考えられないので、
洗い替えでもう1枚購入しました♡
冬用素材・バタフライカーデも気になる、、!


@aki.cc
娘はようやく1ヶ月でまだ睡眠リズムがとれてないけど
これに入るとフィット感が良いみたいでよく眠ってくれる🌙
腕の部分はボタンが付いてておててを入れればモロー反応防止もできるの𓍯
赤ちゃんって大人とちがって体温調節苦手だし布団だと蹴飛ばしちゃうけど
これなら温かさも保ってくれる🧶𓂃
オーガニックコットンで肌にも優しい素材で新生児から寝返りする頃まで使えるから
これからもまだまだ活躍しそう🧸



※一部抜粋

※こちらはタイアップ投稿です



アイテム紹介

アイテム紹介


カラーは全部で以下の5種類です。

  • セージ
  • オートミールマール
  • ウィロー
  • ドラゴンフライズ
  • デイジー

男の子にも女の子にも選びやすい、おしゃれで可愛いカラーが揃っています。くわしいデザインは下の商品ページからチェックしてみてくださいね♪




赤ちゃんが快適に過ごせてママも安心なおくるみを選ぼう!

赤ちゃんが快適に過ごせてママも安心なおくるみを選ぼう!の説明をしている

今回は、おくるみが必要な理由や選び方のポイント、エルゴポーチおすすめのコクーンスワドルバッグの特徴について解説しました。おくるみで包んであげると、体温調整をサポートできモロー反射による覚醒も抑えられるので、赤ちゃんは快適に眠ることができます。季節やサイズ、形状が合っているものを選んであげてくださいね。

赤ちゃんのおくるみ選びで悩んだときは、30秒で最適なアイテムが見つかる「アイテム診断」をご活用ください。

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