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【必須アイテム】冬用おくるみの選び方&おすすめ商品 退院時にも大活躍!
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【必須アイテム】冬用おくるみの選び方&おすすめ商品 退院時にも大活躍!

冬育児の必須アイテム「おくるみ」。今回は冬用おくるみの選び方とおすすめ商品をご紹介します。
おしゃれでかわいいおくるみは、お家にいる時はもちろん 退院時やお宮参りなどのセレモニーにも大活躍。
洋服のように着せられるものだと、誰でも簡単に使えますよ。参考にしてみてくださいね。

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ergoPouch編集部

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世界40カ国以上で愛される”スワドル”をはじめ、赤ちゃんや子どものスリーピングアイテムを取り扱うブランドです。スワドルやスリーパーなどのアイテム情報や赤ちゃんの睡眠をテーマに、赤ちゃんと家族の心地よい眠りをサポートするお役立ち情報を発信しています。



冬用おくるみの選び方&おすすめ商品

冬用おくるみの選び方&おすすめ商品を説明している


冬用のおくるみはどのように選べばよいでしょうか。
見た目だけではなく、素材選びや着脱のしやすさで選べば赤ちゃんも親御さんも快適に過ごせますよ。
おすすめの冬用おくるみもあわせてご紹介します。


冬用のおくるみは素材選びにこだわる



冬用のおくるみを選ぶ時は、素材をよくチェックすることが重要です。
例えば、冬のおしゃれの定番素材であるボアやフリース生地。ふわふわ・モコモコとまるでぬいぐるみのような見た目になるので、赤ちゃんのかわいさを引き立ててくれますね。

しかしボアやフリース生地の中には、ポリエステルがメインのものが多いです。
そのため肌触りがチクチクし、かゆくなることがあります。

また静電気を帯びやすいうえに汗を吸収しにくいので、内側が濡れた状態になり肌荒れしやすくなります。

そして何より、生まれたての赤ちゃんのデリケートな肌には(※)化学繊維の素材は避けたいもの。

※化学繊維(化繊):人工的に作られる繊維のこと

冬用のおくるみは、おしゃれさや可愛さといった見た目だけで選ばないことが大切です。

体が熱くなりすぎると汗をかき、冬なのに"あせも"などの肌トラブルが起きてしまうこともあるため、赤ちゃんのためにも肌に優しく、保温はしつつも熱くなりすぎない素材を選びましょう。

とくに天然繊維である綿(コットン)素材のものを選べば吸水性・通気性が良く保温性も高いため、寒い冬でも安心して使えますよ。



冬用のおくるみは着脱のしやすさで決める


寒い季節は衣服を脱がされるとどうしても体が冷えてしまうもの。
赤ちゃんのおむつ替えもなるべく素早く終わらせてあげたいですよね。
一枚布タイプのおくるみだと、すべてほどいてまた結び直すので手間も時間もかかってしまいます。

一方、洋服のように着せられる「スワドル」タイプなら着脱が簡単でスムーズ。
ジッパーひとつで洋服のように着せるだけなんです。
さらにダブルジッパーのものであれば、ジッパーの下部分を開けるだけで良いのでスワドルを脱がせる必要が無く、赤ちゃんに寒い思いをさせません。

冬用のおくるみは脱いだり着たりしやすいものを選ぶのがおすすめです。


冬用おくるみ(スワドル)のおすすめ商品


冬用おくるみのおすすめ商品を説明している


冬用おくるみとしておすすめ商品は、着せるのも簡単で安全性の高いエルゴポーチの「スワドル」。中でも冬用の"2.5TOG"のものがおすすめです。
赤ちゃんは体温調節機能がまだ未熟。エルゴポーチのスワドルならオーガニックコットン素材で、保温性も通気性も高いんです。
これなら赤ちゃんの体温を一定に保ちやすいので安心ですね。

こちらのスワドルをおくるみとして着せておけば、赤ちゃんが暑いか寒いかと毎日頭を悩ませる必要が無くなります。
掛け布団も不要なので、布団がはだけることによる寝冷えや窒息の心配もありません。

暑さや寒さで目を覚ましたり 体調不良につながる心配が無く、赤ちゃんも親御さんもゆっくりと眠れるでしょう。







エルゴポーチの冬用おくるみ(スワドル)を徹底解説

エルゴポーチのスワドルについて、みなさんからよくある質問をまとめました。
今回は特に2.5TOGの冬用について詳しく解説していきます。


生地の厚みはどのくらい?


生地の厚みはどのくらいかを説明している

生地の厚さ(TOG)は全部で5種類。TOGが高いほど中綿が多く、保温性が高くなっています。

冬用の2.5TOGは、夏用のものと比べると分厚くなっており 指で挟んだ時にやや薄めのクッションのようなやわらかさを感じます。

夏用やオールシーズン用のものと比べると肉厚で温かいですよ。

生地の厚みはどのくらいかを説明している

分厚いとごわごわしてしまい、赤ちゃんが眠る時に窮屈ではないかと心配されるかもしれません。
しかし、そんな心配はご無用。エルゴポーチのスワドル(おくるみ)は伸縮性が高いためぐーんとよく伸びてくれるので安心ですよ。

TOGについて詳しく知りたい方は、「エルゴポーチの TOGって何? 赤ちゃんが快適に過ごせる生地の選び方」の記事をチェック!



断面と裏地の素材感は?


裏地の素材は、<バンブーレーヨン 95% / ポリウレタン 5%>。

ちなみに表地は、<オーガニックコットン 95% / ポリウレタン 5%>です。

裏面はパイル地になっており、まるで上質なタオルのような素材感です。
短い繊維を立てた状態になっていることにより保温性が向上し、ふわりとやわらかく肌触りが良いです。

スワドルの中の詰め物は、<オーガニックコットン 100%>。

オーガニックコットンは中心部分がマカロニ状の空洞になっていて水分(汗)をたっぷりと吸ってくれる上、風がよく通り抜けます。

層になっていることで空気を含むため保温性に優れており、冬でも「足先が冷えて寒い」なんてかわいそうな思いをさせません。


おくるみ(スワドル)の中に着る服装は?


おくるみの中に着る服装を説明している


商品に同封している"重ね着ガイド"に沿って、着用します。(上図参照)

ガイドの上部に温度(室温)記載がありますので、赤ちゃんが過ごす時間の長い場所の室温に合わせて調整します。

【例】エルゴポーチの2.5TOGスワドル(おくるみ)の中に着るものは、上から3行目「WARMPOUCH(2.5TOG)」の行を確認します。


  • 16℃の場合:2.5TOGのスリープスーツバッグ+厚めのロンパース+薄めの肌着
  • 22℃の場合:2.5TOGのスリープスーツバッグ+薄めの肌着

最終的には、お子さまそれぞれに暑がり寒がりなどの個人差もあるので、様子を見ながら調整してみてくださいね。


寒い季節だからと赤ちゃんにもついたくさん着せたくなりますが、エルゴポーチの冬用おくるみは保温性が高いので厚着しなくても大丈夫。

着せ過ぎると、赤ちゃんの体が熱くなりオーバーヒートになってしまう可能性があります。
さらにかいた汗で体が冷えてしまい、体調不良につながることもあるんです。

そもそも赤ちゃんは大人よりも体温が高く暑がりなので、着せ過ぎには注意してくださいね。


毛玉はできますか?


赤ちゃんはもぞもぞと動くので、摩擦によりスワドル(おくるみ)の内側に毛玉ができることがあります。

毛玉はそのままにしておいても赤ちゃんには特に害はありませんが、気になる方は"毛玉取り器"で取り除いてください。

手で取り除こうとすると時間がかかるうえに、無理に引っ張って生地を傷めてしまう可能性がありますので注意してくださいね。





エルゴポーチの冬用スワドル(冬用おくるみ)を使ったお客様の声

 

@shopopopon

正直に言うけど3年ぶりの新生児育児
深夜に抱っこゆらゆらしたことない🥺

11月生まれの息子
3330g 50.5cmで産まれて
オールシーズン用のコクーンスワドルバッグ1.0TOG
からスタートして間も無く1ヶ月の今
冬向けのコクーンスワドルバッグ2.5TOG を使ってるよー!

夜泣き対応してるパパママへのクリスマスプレゼントにどーぞ!

 



 

@yuiko_baby


今回使用させていただいたのは
⁡▷ @ergopouch_japan コクーンスワドルバッグ 2.5TOG (冬用)
サイズ : 3-6month (6〜8kg)
カラー : オートミールマール

👶🏻 ▷ 3ヶ月ちょうど / 6.5kg / 59cmくらい?

⁡次のステップの "ジャージースリーピングバッグ"
と迷ったんやけど、まだモロー反射してそうなので
フィット感のある "コクーンスワドルバッグ" にしました!

寝返りが始まってもボタンを開けて腕を出せるから安心◎

スワドルってキツくないんかな?苦しくないかな?って思ってたんやけど、
⁡実際試してみたら すごく気持ちよさそうに寝てるし、睡眠時間も伸びてニコニコ。
セルフねんねできたり、親の時間も確保できて感動。

これから出産予定の方、まだ使ったことがない方、ぜひ一度使ってみて欲しいです💞

 






※一部抜粋

※こちらはタイアップ投稿です




退院時にも活躍するエルゴポーチの冬用スワドル(冬用おくるみ)

退院時にも活躍するエルゴポーチのおくるみを説明している

エルゴポーチのスワドル(おくるみ)は、様々なシーンで赤ちゃんの体を温めてくれます。
例えば、夜間授乳の際に体を冷やさず、入浴後には湯冷めを防げます。
お出かけの際には、冷たい風や温度差からもしっかり守ってくれますよ。

さらに冬生まれの新生児が退院する時やお宮参りなどの大切なセレモニーにも大活躍します。記念写真をたくさん撮るので、赤ちゃんがより一層かわいく見えるのは嬉しいですよね。

退院などのセレモニーの際、赤ちゃんはいろんな方に抱っこされます。
しかし新米のママやパパ・祖父母など、まだ体がやわらかく首も座らないフニャフニャの新生児を抱くのを怖がる方も意外と多いもの。

スワドル(おくるみ)に包んであげることで、赤ちゃんの体が固定されるので安定して抱っこしやすくなります。
赤ちゃんはおくるみに包まれることで お腹にいる時のように安心しご機嫌で過ごせるでしょう。そんな機嫌の良い赤ちゃんにきっとみんなもニコニコ。
笑顔いっぱいの素敵な思い出の1ページになること間違いなしですね。

エルゴポーチのスワドルは品のあるおしゃれなデザインが人気。新しいデザイン・カラーもかわいいのでぜひチェックしてみてくださいね。




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