赤ちゃんのスワドル(おくるみ)は何枚必要?出産準備中や現役パパママのための完全ガイド
おくるみは赤ちゃんを育てるうえで何枚あっても助かる重要なアイテム。退院のときや寝かしつけ、外出までいろんな場面で使えます。しかし、何枚くらいいるのか気になりますよね。今回は、赤ちゃんのおくるみは何枚くらい必要なのか、またエルゴポーチのおすすめスワドルを紹介します。実際に使ってみたリアルなパパママの口コミも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
世界40カ国以上で愛される”スワドル”をはじめ、赤ちゃんや子どものスリーピングアイテムを取り扱うブランドです。スワドルやスリーパーなどのアイテム情報や赤ちゃんの睡眠をテーマに、赤ちゃんと家族の心地よい眠りをサポートするお役立ち情報を発信しています。
赤ちゃんのスワドル(おくるみ)は何枚必要?
では早速、おくるみやスワドルは何枚用意するとよいのか見ていきましょう。
2枚以上あると便利
赤ちゃんのおくるみは、ズバリ2枚以上用意しておくのがおすすめ。
寝かしつけで毎日使うとなると、1枚でまかなうのは難しいでしょう。
雨の日や梅雨時期などに洗濯すると、次の日までに乾かないことはよくありますよね。
そのため、おくるみやスワドルは洗い替えとして何枚か持っていると安心です。
スワドル(おくるみ)が何枚かあれば汚れても安心
寝かしつけにおくるみやスワドルを使っていると、以下のようなケースで着替えが必要になることがあります。
- おむつ替え時に便が漏れる
- 夏場で汗をかく
- 赤ちゃんがミルクを吐き戻す
パパママからは「お昼寝中や夜間におむつ替えをする際、便が漏れておくるみに付いてしまった」という声をよく聞きます。
また、授乳後のミルクの吐き戻しによって汚れてしまうことも。さらに赤ちゃんは汗っかきなので、夏場には着替えが必要になります。
なかにはおくるみやスワドルを1枚しか持っておらず、洗濯した後にドライヤーで乾かして使っているパパママもいるそう。
仕事や家事で忙しい中で、ドライヤーを使って乾かすのは手間も時間もかかって大変。
洗い替えとして何枚か準備しておけば、汚れてもすぐに新しいものを使うことができるため、パパママの負担も多少は楽になるはずです。
スワドルとおくるみの違い
一枚布のおくるみは赤ちゃんに巻いて使うものです。寝ている途中にはだける場合があり、赤ちゃんの体温を保ちにくくなったり、顔にかかると窒息の危険性があったりします。
一方スワドルは首元までのジッパータイプなので、巻き方を覚える必要がなく誰でも簡単に使えます。
布団いらずで使えるので赤ちゃんが窒息死する危険性がなく、赤ちゃんがモロー反射によって起きるのを緩和しながら安全に寝かしつけできるアイテムです。
出産準備中や子育て中のパパママのなかには、おくるみとスワドルってほかに何が違うの?どっちを買えばいいの?と悩んでいる方もいるでしょう。
くわしくは「スワドルとは?おくるみとの違い4つとおすすめ商品をくわしく解説」で解説しているのでぜひご覧ください♪
【季節別】エルゴポーチのスワドル(おくるみ)の選び方
ここでは、エルゴポーチのスワドルの選び方を季節別にまとめました。
春秋
春と秋は1年のなかでも比較的過ごしやすい気温の地域が多く、エアコンなどの空調設備を使わずに過ごしている家庭も多いかもしれません。
その一方で朝晩の気温変化が大きい場合もあるため、ほどよい厚みがあり裏起毛になっているオールシーズン用のスワドルを選ぶとよいでしょう。
エルゴポーチのスワドルは、室温にあわせて生地の厚さを選ぶことをおすすめしています。
どれを選べばよいか迷っている方は「TOG着せ方ガイド」をチェックしてみてくださいね。
夏
スワドルを着せれば冷房による寝冷えを防いでくれるので、夏場にも重宝するアイテム。
夏はとくに赤ちゃんが汗をかきやすい時期でもあるので、薄手のスワドルを着せるのがおすすめです。
ただし、赤ちゃんが寝る部屋の温度が低い場合には厚みがあるスワドルを着せたほうがよい場合もあるため、室温にあわせて選びましょう。
夏に使うスワドルの選び方は、「夏用スワドルで赤ちゃんの眠りを快適に。メリットや選び方とおすすめアイテム」で解説しています♪
冬
エルゴポーチの冬用スワドルは、夏用やオールシーズン用よりも厚みがあるものの、裏地はパイル地になっています。
赤ちゃんが寝る部屋の温度が低い場合は冬用のスワドルと肌着を組み合わせるのがおすすめですが、空調などで部屋を温かくしている場合は室温にあわせて適切なものを選びましょう。
冬に使うスワドルの選び方は「【必須アイテム】冬用おくるみの選び方&おすすめ商品 退院時にも大活躍!」でくわしく紹介しています♪
【レビュー】エルゴポーチのスワドルを使っているお客様の声
エルゴポーチのスワドルを実際に使っているパパママの口コミを紹介します。
使い心地やサイズ感などが気になるパパママは買う際の参考にしてみてくださいね。
口コミ①
ミルクを飲ませて布団に置いたら…寝た🥰
モロー反射で起きてしまうのも防ぐのでこのあと3時間ぐっすり😴💕
掛け布団の変わりにもなり、布団による窒息も防げます✨今のところ、夜は3時間に1度しか起きず授乳後にすぐ寝てくれるので何とか睡眠取れてます(*´˘`*)♥
口コミ②
私は夜の寝かしつけの時にこのスワドルを使っています。
お腹の中にいる感覚と似ているのか
今までよりも睡眠時間が伸びて
ぐっすり寝てくれるように😴💤
これは神アイテムすぎます⸝⸝⸝⸝♡
オムツ替えもチャックの工夫がされており
ストレスなくできるので嬉しい◎
温度によってや、寝返りが始まってからも
袖から手が出せる仕様になっているので
赤ちゃんの月齢や用途に合わせて
使うことができるので最高👍✨️
ひなたにはすごく合っているので2枚目も検討中です🙋♀️🤍
※一部抜粋
※こちらはタイアップ投稿です
赤ちゃんのスワドルは何枚か用意しておくと安心
今回は、赤ちゃんのおくるみやスワドルは何枚くらい必要なのかを理由とあわせて紹介しました。
おくるみやスワドルは、おむつ漏れや寝汗などで汚れたり替えが必要になったりするため、少なくても2枚程度は持っていると安心です。
何枚か用意しておけば汚れたときの洗い替えとして便利なのはもちろん、毎日洗濯をしなくてもいい状態にしておくことで心の余裕にもつながります。
スワドルは何枚あってもいいもの。赤ちゃんの寝かしつけに困っているパパママや、出産準備中のパパママは、今後のために何枚かまとめ買いするのがおすすめです。
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