夏用スワドルで赤ちゃんの眠りを快適に。メリットや選び方とおすすめアイテム
スワドルは、暑い夏の夜も赤ちゃんが快適に過ごすために効果的なアイテム。赤ちゃんを包み込んで安心感を与え、ぐっすりと眠れるようサポートしてくれます。
しかし、「スワドルを着せると赤ちゃんが暑いのでは?」と心配なパパママも多いでしょう。そこで今回は、夏にスワドルを使うメリットや選び方、おすすめのアイテムなどを紹介します。
世界40カ国以上で愛される”スワドル”をはじめ、赤ちゃんや子どものスリーピングアイテムを取り扱うブランドです。スワドルやスリーパーなどのアイテム情報や赤ちゃんの睡眠をテーマに、赤ちゃんと家族の心地よい眠りをサポートするお役立ち情報を発信しています。
そもそもスワドルとは?
スワドルは、赤ちゃんをやさしく包み込む布のことを指します。
赤ちゃんにお母さんのお腹の中にいるような安心感を与えることができるので、スワドルを着せるとぐっすりと眠れるようになると言われています。
スワドルは赤ちゃんがモロー反射によって起きるのを緩和したり、体温調節をサポートしたりしてくれるため、寝かしつけには欠かせないアイテムです。
退院のときなどに巻くおくるみと何が違うの?と気になるパパママもいるかもしれません。
こちらのブログでは、スワドルとおくるみの違いについてくわしく説明しているので、チェックしてみてくださいね。
夏にスワドルを使うメリット5つ
では早速、夏にスワドルを使うメリットを見ていきましょう。
①赤ちゃんの体温調節を助ける
夏は暑さのせいで寝苦しくなりますよね。それは赤ちゃんも同じ。
特に赤ちゃんは体温調節の機能が大人よりも未熟なため、夏用のスワドルを着せることで赤ちゃんの体温調節を助け、快適な温度を保てるようになります。
②寝冷え対策になる
寝る時にスワドルを着せることで、冷房による寝冷えを防ぐことができます。
赤ちゃんは体温調節が苦手なため、寝冷えをして体調を崩してしまうこともあります。
夏向けのスワドルを使えば、エアコンをつけた室内でも快適な温度に保ってくれますよ。
③布団いらずで使えるから窒息の危険性がない
エルゴポーチのスワドルを着せれば掛け布団は必要ありません。
掛け布団を使うと、寝ている間に赤ちゃんの顔に布団がかかり窒息する危険性があります。
しかし、エルゴポーチのスワドルを使えばそういった心配がなく安全なため、パパママも安心して眠ることができます。
また布団いらずなため、赤ちゃんが寝ている間に布団を蹴ってはだけてしまい、夜中に何度もかけ直すなんてこともなくなりますよ。
④赤ちゃんが落ち着いて眠りやすくなる
赤ちゃんが夜ぐずったり泣き止まなかったりするのは、暑さが原因の可能性もあります。
赤ちゃんは体温調節の機能が未熟なため、スワドルを着せることで体温を保ちやすくなります。
暑さが原因の寝ぐずりの場合、夏用のスワドルを着せれば赤ちゃんが落ち着いて眠れるようになるかもしれませんよ。
メリットがたくさん!おすすめ夏用スワドルはこちらからチェック
夏用スワドルのおすすめな選び方
続いて、夏用スワドルの間違えない選び方を紹介します。
通気性の良い素材を選ぶ
夏用のスワドルを選ぶ際は、通気性の良い素材を選ぶことが大切です。
綿やガーゼ、竹繊維などの天然素材は、汗を吸収し熱を逃がしやすいのでおすすめです。
赤ちゃんの肌はデリケートなため、夏場はあせもができてしまうこともあります。そのため、通気性がよく蒸れにくい素材のスワドルを選びましょう。
なかでもオーガニックコットンを使ったスワドルはパパママに人気。
オーガニックコットンがおすすめな理由は、こちらのブログで紹介しています♩
着せやすいデザインを選ぶ
夏用スワドルは、ジッパータイプなど着脱しやすいものがおすすめです。
汗っかきな赤ちゃんの場合、夜中に着替えさせることもあるかもしれません。
そんなときにさっと脱がせて着せられるとパパママの負担も少ないでしょう。
ジッパータイプのものは着せ方を覚える必要がないので、夏休みに実家に帰省したときなどに祖父母や兄妹に寝かしつけをお願いする、といった場面でもとても便利ですよ。
エルゴポーチのスワドルはこちら♩
夏用スワドルのおすすめはエルゴポーチのコクーンスワドルバッグ
エルゴポーチのコクーンスワドルバッグのなかでも、0.2TOGは薄手タイプで夏の寝かしつけにぴったりです。
オーガニックコットンを使っているので通気性が良く、赤ちゃんのデリケートな肌にもやさしい肌触りです。
また上下から開くダブルジッパーを採用しているので、着せるのも簡単なうえにおむつ交換もしやすいのがポイント。
またエルゴポーチは腰と脚部分が広めに作られており、赤ちゃんが脚をM字にして眠ることができ股関節の成長を妨げません。
そのため、スワドルって安全なの?と心配のパパママにもおすすめできるアイテムです。
カラーは全部で5種類展開でどのデザインもかわいいとパパママに人気です。
エルゴポーチの夏向けスワドルはこちら♩
【口コミ】エルゴポーチの夏用スワドルの使い心地は?
ここでは、エルゴポーチの夏向けスワドルを使って実際に赤ちゃんの寝かしつけをしたパパママのリアルな口コミをご紹介します♩
夏用スワドルの口コミ①
4ヶ月娘の
お昼寝の様子 ☾
日中は暑いので
0.2TOGのスワドルと
バタフライカーデを着用してます
@ergopouch_japan のスワドルは、お布団いらず.ᐟ.ᐟ
マットレスの上でごろごろ
10分後、気づけばすやすや寝てました◎
休日、いつもセルフで寝られるのは
@ergopouch_japan itemのおかげ🥹
オーガニックコットンの
心地よい素材とフィット感で
モロー反射対策もできるし
安心してぐっすり寝てくれます ˊ˗
リール動画でも
手をよく口に近づける仕草がありますが
娘のように、腕を自由にしたい子や
寝返りが始まった子には
バタフライカーデをスワドルの上から着せるのが
おすすめですಇ
夏用スワドルの口コミ②
早送りねんねムービー📽❤️
サナはモロー反射より
モゾモゾ動くことの方が多くて
物音とかでもすぐ起きちゃう🫠
こんなにモゾモゾ動いてるのに
@ergopouch_japan のスワドル着てたら
5分ぐらいで寝たよ😳❤️🔥
おしゃぶり外してみたら案の定動いたけど
起きずに寝てくれた✨
しばらく寝てくれたおかげで
マミーものんびり時間ができたよ😇❤️
※一部抜粋
※こちらはタイアップ投稿です
夏にスワドルを使う際の注意点
夏にスワドルを着せるうえで気を付けたいポイントをまとめました。
赤ちゃんが暑くならないように温度管理をする
スワドルを着せることで、赤ちゃんの体温が高くなりすぎないように注意しましょう。
室温をしっかりチェックして、適切なTOGのスワドルを着せることが大切です。
とはいえ、室温に合わせてスワドルを選ぶのは難しいもの。
ぴったりなスワドルを見つけられるエルゴポーチのスワドル着せ方ガイドはこちらからチェック♩
毎日洗濯して清潔なものを使う
外出や寝かしつけに使ったスワドルは、一度使うごとに洗濯して常に清潔なものを着せるようにしましょう。
汗っかきな赤ちゃんは寝ている間に汗をたくさんかきます。
あせもやかゆみの原因になりかねないため、スワドルは使うたびにお手入れするのがおすすめです。
寝汗のほかにも、おむつ替えや吐き戻しによって汚れてしまい急遽取り替えが必要になるケースもよくあります。
そういった場合に備えて、スワドルは季節ごとに何枚か持っておくと安心ですよ。
夏用のスワドルはエルゴポーチで選ぼう♩
今回は、夏向けのおくるみを使うメリットや選び方、エルゴポーチのおすすめアイテムなどを紹介しました。
夏にスワドルを使うのは、赤ちゃんの寝冷え対策になったり外出時の安全対策になったりとメリットがたくさんあります。
熱がこもらないよう通気性の良いオーガニックコットンなど、赤ちゃんの肌にやさしい素材のものを選びましょう。
赤ちゃんがぐっすりと眠ってくれればパパママの寝かしつけの負担も減らすことができます。
赤ちゃんが暑い夏の夜を快適に過ごしながら、パパママもゆっくり眠れるようエルゴポーチのスワドルを使ってみてくださいね。
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