夏用スワドルで赤ちゃんの眠りを快適に。メリットや選び方とおすすめアイテム
スワドルは、暑い夏の夜も赤ちゃんが快適に過ごすために効果的なアイテム。赤ちゃんを包み込んで安心感を与え、ぐっすりと眠れるようサポートしてくれます。
しかし、「スワドルを着せると赤ちゃんが暑いのでは?」と心配なパパママも多いでしょう。そこで今回は、夏にスワドルを使うメリットや選び方、おすすめのアイテムなどを紹介します。
そもそもスワドルとは?
スワドルは、赤ちゃんをやさしく包み込む布のことを指します。
赤ちゃんにお母さんのお腹の中にいるような安心感を与えることができるので、スワドルを着せるとぐっすりと眠れるようになると言われています。
スワドルは赤ちゃんのモロー反射を抑えたり、体温調節をサポートしたりしてくれるため、寝かしつけには欠かせないアイテムです。
退院のときなどに巻くおくるみと何が違うの?と気になるパパママもいるかもしれません。
こちらのブログでは、スワドルとおくるみの違いについてくわしく説明しているので、チェックしてみてくださいね。
夏にスワドルを使うメリット5つ
では早速、夏にスワドルを使うメリットを見ていきましょう。
①赤ちゃんの体温調節を助ける
夏は暑さのせいで寝苦しくなりますよね。それは赤ちゃんも同じ。
特に赤ちゃんは体温調節の機能が大人よりも未熟なため、夏用のスワドルを着せることで赤ちゃんの体温調節を助け、快適な温度を保てるようになります。
②寝冷え対策になる
寝る時にスワドルを着せることで、冷房による寝冷えを防ぐことができます。
赤ちゃんは体温調節が苦手なため、寝冷えをして体調を崩してしまうこともあります。
夏向けのスワドルを使えば、エアコンをつけた室内でも快適な温度に保ってくれますよ。
③布団いらずで使えるから窒息の危険性がない
エルゴポーチのスワドルを着せれば掛け布団は必要ありません。
掛け布団を使うと、寝ている間に赤ちゃんの顔に布団がかかり窒息する危険性があります。
しかし、エルゴポーチのスワドルを使えばそういった心配がなく安全なため、パパママも安心して眠ることができます。
また布団いらずなため、赤ちゃんが寝ている間に布団を蹴ってはだけてしまい、夜中に何度もかけ直すなんてこともなくなりますよ。
④赤ちゃんが落ち着いて眠りやすくなる
赤ちゃんが夜ぐずったり泣き止まなかったりするのは、暑さが原因の可能性もあります。
赤ちゃんは体温調節の機能が未熟なため、スワドルを着せることで体温を保ちやすくなります。
暑さが原因の寝ぐずりの場合、夏用のスワドルを着せれば赤ちゃんが落ち着いて眠れるようになるかもしれませんよ。
⑤外出時の冷房・安全対策になる
夏場のお出かけにもスワドルは活躍します。
外は暑いもののレストランやスーパー、病院の中など屋内では冷房が効いているところが多いですよね。大人でも寒いと感じることがあるほどです。
体温調節が苦手な赤ちゃんにとって、屋内の冷房は寒い可能性があります。
そんなときに夏用のスワドルを着せれば、暑くなりすぎずに冷房による身体の冷えを防いでくれますよ。
また屋外での虫刺されを防いだり、直射日光や紫外線から肌を守ってくれたりするので、安全対策にもなるでしょう。
メリットがたくさん!おすすめ夏用スワドルはこちら♩
夏用スワドルのおすすめな選び方
続いて、夏用スワドルの間違えない選び方を紹介します。
通気性の良い素材を選ぶ
夏用のスワドルを選ぶ際は、通気性の良い素材を選ぶことが大切です。
綿やガーゼ、竹繊維などの天然素材は、汗を吸収し熱を逃がしやすいのでおすすめです。
赤ちゃんの肌はデリケートなため、夏場はあせもができてしまうこともあります。そのため、通気性がよく蒸れにくい素材のスワドルを選びましょう。
なかでもオーガニックコットンを使ったスワドルはパパママに人気。
オーガニックコットンがおすすめな理由は、こちらのブログで紹介しています♩
着せやすいデザインを選ぶ
夏用スワドルは、ジッパータイプなど着脱しやすいものがおすすめです。
汗っかきな赤ちゃんの場合、夜中に着替えさせることもあるかもしれません。
そんなときにさっと脱がせて着せられるとパパママの負担も少ないでしょう。
ジッパータイプのものは着せ方を覚える必要がないので、夏休みに実家に帰省したときなどに祖父母や兄妹に寝かしつけをお願いする、といった場面でもとても便利ですよ。
エルゴポーチのスワドルはこちら♩
夏用スワドルのおすすめはエルゴポーチのコクーンスワドルバッグ
エルゴポーチのコクーンスワドルバッグのなかでも、0.2TOGは薄手タイプで夏の寝かしつけにぴったりです。
オーガニックコットンを使っているので通気性が良く、赤ちゃんのデリケートな肌にもやさしい肌触りです。
また上下から開くダブルジッパーを採用しているので、着せるのも簡単なうえにおむつ交換もしやすいのがポイント。
またエルゴポーチは腰と脚部分が広めに作られており、赤ちゃんが脚をM字にして眠ることができ股関節の成長を妨げません。
そのため、スワドルって安全なの?と心配のパパママにもおすすめできるアイテムです。
カラーは全部で5種類展開でどのデザインもかわいいとパパママに人気です。
エルゴポーチの夏向けスワドルはこちら♩
【口コミ】エルゴポーチの夏用スワドルの使い心地は?
ここでは、エルゴポーチの夏向けスワドルを使って実際に赤ちゃんの寝かしつけをしたパパママのリアルな口コミをご紹介します♩
夏用スワドルの口コミ①
今の時期はエアコンを付けながら寝ることが多いけど、
全身を包んでくれる寝冷え対策にも👌🏻
その際にも暑くなりすぎないように
季節によって生地の厚さが選べるラインナップになってます💫
実際に使ってみて、
モロー反射にびっくりして起きてしまうことが多かった👶🏻なのでその悩みも助けてもらってお互いの睡眠時間が長くなったし、
敏感な背中スイッチにも効果有りで、授乳後に置く時にも助けてもらってます🥲🤝🏻
掛け布団要らずも嬉しいし、お色味かわいい🧚♂️←
夏用スワドルの口コミ②
寝る時は肌着➕スワドルで
寝かせてたんだけどある日
首周りに汗疹が出来ちゃって、、
エアコンとかつけてるけど
それでも暑いんだなーどうしようって
思ってたら、ねんねに詳しいお友達から
肌着なしでオムツだけでも
着せていいんだよーて教えてもらって
それからはこれ一枚で着させてます🩷
その後は汗疹もできる事なく
過ごせてるのでSORAくんには
このスタイルが良さそう👏🩷
またまとまって寝れる事が増えたし
夜は3〜4時間、授乳タイム以外は
グズグズすることなくぐっすり
寝てくれるので母も助かってます😭👏🩷
ねんねで困ってるママパパいたら
スワドル全力でオススメ🩷🩷🩷🩷
※一部抜粋
夏にスワドルを使う際の注意点
夏にスワドルを着せるうえで気を付けたいポイントをまとめました。
赤ちゃんが暑くならないように温度管理をする
スワドルを着せることで、赤ちゃんの体温が高くなりすぎないように注意しましょう。
室温をしっかりチェックして、適切なTOGのスワドルを着せることが大切です。
とはいえ、室温に合わせてスワドルを選ぶのは難しいもの。
ぴったりなスワドルを見つけられるエルゴポーチのスワドル着せ方ガイドはこちらからチェック♩
毎日洗濯して清潔なものを使う
外出や寝かしつけに使ったスワドルは、一度使うごとに洗濯して常に清潔なものを着せるようにしましょう。
汗っかきな赤ちゃんは寝ている間に汗をたくさんかきます。
あせもやかゆみの原因になりかねないため、スワドルは使うたびにお手入れするのがおすすめです。
寝汗のほかにも、おむつ替えや吐き戻しによって汚れてしまい急遽取り替えが必要になるケースもよくあります。
そういった場合に備えて、スワドルは季節ごとに何枚か持っておくと安心ですよ。
夏用のスワドルはエルゴポーチで選ぼう♩
今回は、夏向けのおくるみを使うメリットや選び方、エルゴポーチのおすすめアイテムなどを紹介しました。
夏にスワドルを使うのは、赤ちゃんの寝冷え対策になったり外出時の安全対策になったりとメリットがたくさんあります。
熱がこもらないよう通気性の良いオーガニックコットンなど、赤ちゃんの肌にやさしい素材のものを選びましょう。
赤ちゃんがぐっすりと眠ってくれればパパママの寝かしつけの負担も減らすことができます。
赤ちゃんが暑い夏の夜を快適に過ごしながら、パパママもゆっくり眠れるようエルゴポーチのスワドルを使ってみてくださいね。
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